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【大洗の潮干狩り】2016年現在の放射能の状況が心配なあなたへ

imasia_4725547_S春先から夏にかけての海の楽しみと言えば潮干狩り!
中でも無料で様々な貝が採れる大洗の潮干狩りは、おススメのスポットです。そんな大洗での潮干狩りの概要と、ちょっと気になる2016年現在の放射能の状況についてお伝えします。

2016年現在の大洗の放射能の状況は?

さて、大洗と言えば放射能の情報を気にする人も多いと思います。東日本大震災から5年が経過した2016年現在、放射能の影響はどうなっているのでしょうか。

まず、大洗と福島第一原発の距離ですが、約125km離れています。一般的には安全とされている距離ですが、これについては人によっては意見が異なるかもしれません。

そこで、茨城県が海産物の放射性物質について調査した資料を見てみますと、2011年の震災直後は放射性セシウムが検出されていたものの、翌年2012年から2016年までは検知されていません。同様に海水浴場についても、昨年の調査時点で海水からセシウムなどの放射線物質は検出されませんでした。

次に大洗サンビーチの放射線量についてですが、県の昨年8月の調査結果によると、0.05μSV(マイクロシーベルト)となっています。これは世界の主要都市と同程度かそれより低い数値で、例えばニューヨークでは0.06μSV、北京では0.08μSVです。

これらの数字を見る限りにおいては、2016年の潮干狩りでは放射能に対する心配はしなくて済みそうですね。

無料で潮干狩りが楽しめる大洗第2サンビーチ

大洗サンビーチの潮干狩りでは、はまぐり、ほっきがい、こだまがいなどを採ることができます。
観光用に蒔いた貝ではなく天然の貝なので無料で採ることができ、人気のスポットとなっています。

では2016年の潮干狩り解禁期間はいつからいつまででしょうか?
実は茨城県では特に潮干狩りの解禁期間というのを設けていません。
しかし貝の採れる量を考えるとおススメは4月中旬〜6月下旬です。

また干潮前の1時間〜2時間が採りやすくなっていますので、潮見表でチェックしてから行きましょう。
http://www.data.jma.go.jp/kaiyou/db/tide/suisan/suisan.php?stn=D3

そして、潮干狩りをするにあたっては、禁止事項がいくつかあるので要注意。

まず、ハマグリの潮干狩りが禁止されている区域があり、ここではハマグリを採ることができません。
違反した場合は法的に罰せられることもあるので注意してください。
第1サンビーチはこの禁止区域になっているので、潮干狩りは主に第2サンビーチで行うことになります。

次に採ってもよい量にも制限があり、1人1kgまでと決められています。
また、採れる貝の大きさにも制限があり、3cm以下のはまぐり、こだまがい、7cm以下のほっきがいは採ってはいけません。
貝の資源量が年々落ちこんでいる中、こうして潮干狩りを開放してもらえるわけですから、皆さんきちんとルールは守りましょう。

大洗第2サンビーチ潮干狩り概要
推奨時間:4月中旬〜6月末の干潮時
住所:茨城県東茨城郡大洗町大貫町地先
駐車場:7,500台(障害者用50台)
駐車料金:無料
電話:029-267-5111(町役場代表)
HP:http://www.oarai-info.jp/play/ebb_tide.htm

それでは、2016年の大洗での潮干狩り、ルールを守って心行くまでお楽しみください。

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